社員対談:若手社員

大類 早織、井上 貴暁

INTERVIEW

  • 矢野 有希
    2016年4月入社
    運営本部 委託チケット担当 エキスパート
  • 平林 千加子
    2016年6月入社
    運営本部 ソリューション担当 チーフ

現在のお仕事内容とやりがいを感じる部分は?

矢野
入社時から委託チケットの部署で、票券管理の仕事をしています。
私が担当する委託チケットは、弊社の中でも売上げが大きい事業。その分責任もあります。
BtoB(興行元など)、BtoC(お客様)両方に関わるビジネスで、幅広い方々と接する機会が多いのですが、販売する公演に対してお客様からの注目度や反響が大きかったり、興行元からお褒めの言葉をいただいたりするとやりがいを感じますね。
平林
入社時は矢野さんと同じく票券の仕事をしていましたが、今はソリューションという企画の部署でTKTSの担当をしています。
TKTSで販売する公演の情報をSNSで発信したり、集客のための企画立案やポスターのデザインを作成したり、TKTS関連の業務を様々行っています。私もお客様の反応が良かったり、自分でデザインしたポスターが駅構内に掲示されていたりすると嬉しいですね。

また、商品強化プロジェクトという部署を超えたチームにも参加しています。違う部署同士でも意見を出し合って、メルマガの新デザインを作成したり、カンフェティのキャラクター「こんぺち」をどう展開していくか考えたりするのも楽しいです。
インタビュー

「新しいことをやる」会社と聞きますが、実際にそう感じますか?

矢野
それは本当にそう思います。自分の部署に直接関わることだと、経済産業省のGo Toイベントの取り扱いや、ストリーミング配信のサービスなども、業界の中でいち早く始めた事業だと思います。
このように、会社として、まだ誰も打ち出していない新しいことを、スピード感を持って取り組んでいます。社長の実行力や社会を読む力が頼もしいからこそ、組織としても機敏に対応できるのだと思います。
平林
そうですね。NYブロードウェイでエンタメのインフラとして欠かせないTKTSを日本の渋谷ハチ公前に出店したことも、新しいことをやるというこの会社の実行力によるものだと思います。
また、弊社が発行している演劇人による対談本「ニノダン」は社員の声から生まれたものです。世代や社歴を問わず、社員のやりたいという意見をサポートしてくれる環境だなと思います。

今の上司について、どう感じていますか?

矢野
分からないことや迷っていることがあっても、親身に相談に乗ってくださいます。また、全員が意見や改善点を積極的に出し合えるような、風通しの良い環境を作ってくださっています。
平林
基本的にすべてを受け止めてくださる安心感があります。どんなアイディアに対しても、内容の良し悪しに関わらず真摯に話をきいてくださり、否定せず、改善点がある場合は「もっとこうしたらいいのではないかな?」というように、よりよい提案につなげるためのアドバイスをくださいます。
インタビュー

壁にぶつかったときに、どのように突破しましたか?

矢野
私は、抜本的に何かを変えたり、大きな壁を突破したという経験があるわけではないのですが、日常の業務で不便な点や小さな壁が生まれることがあります。時間のかかっている業務を効率化する施策を考えたり、今までアナログだった業務をオンラインでできるように試してみたりして、数年間働いて得た知識と上司のサポートを受けながら、毎日少しずつ小さな壁を乗り越えています。
平林
私は壁にぶつかってばかりです(笑)。仕事を思うように進行できず悩んでいた時、上司が社外のセミナーや参考になりそうな本を勧めてくださって、実際に助けになったことがありました。日頃からアンテナを張って自分の中にアイディアをストックしておくと、思わぬところで仕事の役に立つこともあります。

CONTACT

お問合せはこちらから。
気になることがございましたら、どんなことでもお問合せください。

お問合せ