社員対談:中途社員

K.K、S.A

INTERVIEW

  • K.K
    2017年入社
    運営本部 カンフェティの旅/委託チケット担当 マネージャー
  • S.A
    2014年入社
    運営本部 冊子編集担当
    マネージャー/副編集長

転職先としてロングランプランニングを選んだ経緯を教えてください。

K.K
一番大きな理由は、これまでエンタメ業界で培って来たものを、ここだったら広く還元できるのではと思ったからです。1994年から2016年まで某大手劇団の制作をしていたのですが、その時にロングランプランニングとは何度か仕事をしていて、もともと社風みたいなものをなんとなく知っていたことも大きいですね。社長の榑松中心に、いい人が多いなあみたいな(笑)
S.A
大学を卒業してから8年半、商業施設の運営会社にいましたが、思うところあって退職し、ずっと興味のあったデザイン系の学校に通いはじめました。その間にお芝居を観るようになり、エンタメとデザインをフックに転職先を探していたのですが、経験や年齢的なこともあってなかなかご縁がなくて。そんな時、自分がお客さんとして利用していたカンフェティに求人があったので、これはと思って応募してみたんです。丁度、編集の人間が一人退職する時期で、会社としてもデザインソフトが使える人が欲しかったみたいで、うまくマッチしたという感じですね。
インタビュー

ロングランプランニングという会社のよさをどんなところに感じますか?

K.K
意思決定が早いところでしょうか。大きな会社になればなるほど、決済をとるまで時間がかかったりすることも、弊社はちょうど今40人前後の規模なので、スピーディーに物事を進めることができる印象があります。わたしは現在、旅行業と、委託チケットを担当していますが、わりと好きなようにやらせて頂いています。“好きなように”とは、もちろん、会社として決められた目標へ向かっていく中で、きちんと提案したことが認められればということですが、任せて頂けるのはすごく有り難いし、やりがいがあります。
S.A
新しいことをやろうとした時に“やれない理由を探すより、どうやってやるかを考えよう”という感じで、社長の榑松以下、役員や上層部の人間も同じ目線で向き合ってくれて、仕事をしやすい環境だと思ってます。そういうところが、社内の風通しのよさや、決断の早さなどにつながっていると思います。あと、社員の平均年齢が31歳と若いので、勢いがありますね。前の会社は、わりと年齢層が高い社員が多かったので、入社当時から、すごく元気がいいなって圧倒されています。

労働環境については、どんな印象を持たれていますか?

K.K
そもそも驚いたのが、エンタメ業界にいながら完全週休二日だということ。その上で、年次の有休をきちんと消化しましょうというのがあり、かつ、それぞれ個人の事情に沿った働き方をきちんとフォローしてもらえる。社員が気持ちよく働くためにはどうしたらいいのかということを、第一に考えてくれているんです。業界的なイメージから、“とはいえ、実際は土日も働いてるでしょう?”って言われるんですけど、うちはある程度の立場にならないと、会社のカギを持てないんですよ。だから、休みの日にこっそり来て仕事することは絶対できないんです。決められた時間内できっちりやって、休むときは休む。その点は、すごくクリーンだと思いますね。
S.A
ついこの間も、育休も時短も終えて、フルタイム勤務をスタートさせた社員がいますが、そういう休みに入るのであれば快く送り出すし、戻ってきた時には気持ちよく働いてもらって、また活躍してもらおうという空気がありますね。そういう、制度も周りの態勢も整っているのを見ていると、若い社員も安心して働けるのかなと思います。女性に限らず、周りが休みをとることにすごく肯定的な職場なので、有休の消化率もかなり高いですね。
インタビュー

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