社員対談:リーダー

M.S、藤生 一磨

INTERVIEW

  • 藤生 一磨
    2013年入社
    運営本部 システム/ソリューション/TKTS
    エグゼクティブテクニカルエキスパート
  • M・S
    2008年入社
    戦略経理部/ダイナース/直販チケット 
    マネージャー

これまでのキャリアを教えてください。

M・S
新卒で入社しました。入社してからは、営業、折り込み、票券(チケット管理)、印刷などを幅広い業務を経験しました。社員の中では幅広い業務を熟知していたこともあり、5年ほど前に、経理のお仕事をオファーされました。

最初は驚いたのですが、簿記の勉強もさせていただきながら、今は戦略経理部として、請求書を作成したり、入出金の管理をしたり、月々の振り込みの書類作成などをしています。
藤生
私も新卒で2013年4月に入社しました。新卒の研修を1ヶ月受けた後、システム開発の会社に数ヶ月間出向しました。「カンフェティのサイトをリニューアルしたい」という要望を話したところ、システムに興味があると思われたみたいです(笑)
私は文学部出身ですし、全くの未経験だったのですが、ある程度、現場で学ばせていただいて。
弊社に戻ってからも、システム開発を主に担当しています。また、現在はTKTSの実店舗を運営する部署も管轄しています。
インタビュー

どんな人がこの会社で特に活躍しているように感じますか?

M・S
前向きで、「推し」がある人でしょうか。エンタメが好きで入社している人も多いのですが、やはり業務としては大変なこともあると思うんです。でも、「好きだからこそ頑張れる」。

社内にはいろいろな「好き」を持っている人間がいます。ジャンルは違えど、その「好き」を素直に共有しあう文化があるので、何か「好き」なものがあると強みかなと思いますね。
藤生
そうですね。エンタメが好きということは核としてありつつ、もう少し俯瞰的に物事を見て、他の業界のサービスや技術をエンタメ業界に応用できないかと考えられる人は活躍されていると思います。

エンタメの知識が必ず必要というわけではなく、私たち社内の人間が知らないような考えや経験を、うまく弊社のサービスと掛け合わせることで、また新しいものが生まれると思います

部下とのコミュニケーションについて、気をつけているところなどを教えてください。

M・S
会社としては結果を評価しなくてはいけないのですが、近くで仕事をしていると、その努力の過程が見えるんですよね。はっきりとした評価でなくても、ちゃんと見ている人は見ている。そういう細かいところも声をかけてあげたり、褒めたりして、伸ばしてあげたいなと思います。
藤生
できる限り、先入観を持たないで接するように心がけています。私自身、新卒で入社したので、この会社でしか経験がない。でも、自分とは全く違うキャリアを経て、この会社に来ている方もいる。どういう思考で、このアウトプットになったのか。自分の考えの枠に当てはめて考えたり、自分の意見を押しつけたりせず、まずは1対1で話を聞いて、ディスカッションをしようと意識しています。
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