エンタテインメントを、もっと身近なものに。
主役とは誰かを第一に、困難なテーマに挑み続け、進化し続ける企業に。
私どもは創業以来、「エンタテインメントを、もっと身近なものに。」という強い信念のもと、幾つものサービスを展開して参りました。
そして2019年、創業15周年を迎えることができました。
これもひとえにお客様、ビジネスパートナーの皆様をはじめ、多くの方々のご理解、ご支援の賜物と、心より御礼申し上げます。
日本のエンタテインメントは、この10年、CDからライブへの時流と、2.5次元など新ジャンルの創出もあり、大きな成長を遂げました。
そしてこの数年は、新規参入企業が数多く現れ、さらに大手の参入も始まり群雄割拠の様相を呈しています。
とはいえ、この業界はまだガラパゴス化が続いている状況です。
慣習や制約、「その場その時限り」という興行の特徴、入り組んだ企業勢力図などといったこの業界ならではの環境が、その状況を引き起こしました。
しかしガラパゴス化が、スマホ決済、QR決済、AI、IoT、ビッグデータ、インバウンド、高齢化&人口減少対策などといった大きなうねりによって今、大きく変化しようとしています。これからの数年は、経験したことのない大きな変化がこの業界を襲うのは確実です。
そんな時こそ我々は一層に、理念に忠実に、積極的な行動で社会的責任を果たして参ります。
事業活動における主役とは、誰か-。
その答えに即答できる全スタッフが、ロングランプランニングの最強の強みであり、揺るぎない自信の根拠です。
我々は全スタッフ一丸となって、将来のエンタメの一翼を担う企業となるよう、邁進していく所存です。
今後とも、みなさまのご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2019年4月
ロングランプランニング株式会社
代表取締役