密着!営業担当!

野田紅貴

INTERVIEW

  • 野田 紅貴
    2018年入社
    営業本部 営業担当 エキスパート

入社時と比べて、成長したと思う部分ややりがいを感じるのは?

野田
最初は覚えることがたくさんあったのですが、やっと仕事に慣れてきて、仕事の楽しみ方が分かってきました。

僕はもともと劇団を主宰していたので、自分たちの作品をつくる過程は分かっていたのですが、自分たちだけではなくて、もっといろいろな作品に携わりたいなと思い、ロングランプランニングに入社したんですね。

いろいろな興行元と関わらせていただいて、僕の関わる案件は月100本近くあるんです。50人以下のキャパシティの公演もあれば、1000人単位の動員をする公演もあるし、演劇もあれば、ダンスもある。規模もジャンルもさまざま。それが楽しいです。
インタビュー

お客様から言われて嬉しかったことや忘れられないことは?

野田
いっぱいあります(笑)
僕が舞台を観に行って、「この団体、好きだな」と思ったら、公演後に「面白かったです。弊社で何かできませんか?」とお話させてもらって。次回公演の告知やチケット販売をさせてもらえることがあるんです。そして、カンフェティの会員さんが「こんな団体があるんだ、観に行ってみよう」と思ってくださって、チケットを買ってくださる。団体さんとしても、新しいお客さんを呼び込むことができる。弊社としても売上につながる。みんなが嬉しい状態になるんです。

カーテンコールで拍手が鳴り止まなかったり、団体さんからもお礼の言葉を言われたりすると、本当に嬉しいです。作品とお客さんをつなぐ仕事をさせてもらっているなと思います。

営業部の雰囲気は?

野田
営業部は現在8人いて、20代〜50代と年齢層は幅広いのですが、いい雰囲気ですよ。僕のように演劇をやっていた人もいれば、演劇を観るのが好きという人もいるし、逆に全く舞台を観ないという人もいます。いろいろな価値観を持った人がいるのは面白いです。

例えば、僕があまり詳しくないクラシック分野の公演のことを相談すると、クラシックが好きな人がいろいろと営業方法のアドバイスをくれたりするんです。そして、朝礼では「観劇体験ありますか?」と聞く場面があるんです。手を挙げて「昨日はこんな公演を観てきました」「○○が面白かった」などと語る。
ボーダレスにみんなが「好き」を共有しあえる雰囲気がいいなと思いますね。
インタビュー

もともと営業志望だったのですか?

野田
はい。興行元さんに近い仕事をしたいと思っていたので、営業を志望していました。
営業部にありがちな数字のノルマを求められたことはないですね(笑)。どうやったら1枚でも多くチケットを販売して、この公演をお客さんに届けられるか。それを考え続けることで、結果が出ているように思います。

野田さんのある一日

 
9:30-11:00 社内ミーティング/メールチェック
11:30-12:30 インタビューの企画・調整など
12:30-13:30 ランチ
14:00-15:00 興行元と次回公演の告知・販売に関する打ち合わせ
15:30-16:30 インタビュー立ち合い
16:30-17:00 翌日の打ち合わせの準備など
18:00- 観劇

これからの目標を教えてください。

野田
入社の時から言っていることなのですが、ゆくゆくはカンフェティ主催の公演を実現させたいと思っています。

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