社員対談:若手社員

大類 早織、井上 貴暁

INTERVIEW

  • 井上 貴暁
    2018年入社
    運営本部 ソリューション担当 チーフ
  • 大類 早織
    2015年入社
    運営本部 委託販売チケット担当 セクションマネージャー

現在、仕事のやりがいについて、どのように感じていますか?

大類
今の部署に異動して一年経たないうちから大きな案件を任せてもらうことがあり、色々な経験をさせて頂きました。新人だからまだダメとか、そういうのがないので、仕事としてはすごく面白いしやりがいがありますね。上司からやってみなさいと言われることもありますし、こちらからやってみたいですと提案した場合も、できると判断されたらやらせてもらえるという感じです。
井上
コンサートホールの制作を5年ほどやっていたのですが、広い世界を見てみたいという思いもあって、この会社に転職しました。ロングランプランニングは、常に何か新しいものごとが動いているので、仕事をしながらいつでもわくわくしているような状態ですね。やりたいことが、どんどんふってくるというか。そういうところが、やりがいにつながっています。
インタビュー

現在の上司とは、どんな関係を築いていますか?

大類
先輩方は、相談しやすく、経験も豊富な方たちばかりなので、自分の固定概念を壊されることが多いですね。そういう考えもあるのか、みたいな。あと、相談しやすいということは意見をしやすいということでもあります。“わたしはこう思ってるんですけど”みたいなことを言っても、決して全否定せず、その意見を元に、よりよくしていくためにはどうしたらいいのかを一緒に考えて下さる方ばかりなので、そこはすごく有り難いです。
井上
現在の上司である藤生さんとは年齢が近いということもあって、すごく相談しやすい雰囲気というのは常々あります。あとは、業務の中で新しい計画を立てたり、計画の見直しをするという時に、常に上司の方から会社として向かうところはここですよという行き先を示してもらえるので、相談すると確実に腑に落ちるというか、糸口が見出せるような印象があって、自分の考えを深める機会をもらっているように思います。

(大類さんの上司は「リーダー編」に登場する田邊さん。井上さんの上司は、同じく藤生さん。)

ロングランプランニングという会社は、常に新しいことにチャレンジしているというイメージですが、内部にいてどのように感じていますか?

大類
中には、販売を開始する際に設定の難易度が高い公演も多いのですが、それをお客様に買って頂くために買いやすい仕様にするにはどうしたらよいかなどを、限られたシステムの中で考え、チームで共有しながら進めています。大変ですが、お客様にチケットを買って頂きたい、舞台を観て頂きたいという気持ちが大きいので、その気持ちをよりよくしていくための糧にしています。
井上
社内に芸術やエンタメが大好きな人が多いので、自分がお客さんでもあるんですね。なので、舞台を観に行った時に、便利だったこととか、不便だったこととか、感動したこととか、雑談からもどんどんアイディアが湧き出てくるようなところがあります。現在自分の業務としては、“贈り物としてのチケット”を、サービスとして展開したいなと思って取り組んでいます。ハードルは色々ありますが、モノには変えられない体験を贈り合うようなことができたらいいなと思っているところです。
インタビュー

壁にぶつかった時は、それをどう乗り越えますか?

大類
ミスをしてしまった時は、もちろん上司から注意は受けますが、ちゃんとフォローして下さるので有り難いなと思いますし、それがあるから、迷惑をかけないように頑張ろうという気持ちになれたりもします。なので、壁にぶつかった時は、一人で考えずに誰かに頼るということも大切にしています。
井上
すぐ相談したりボヤいたりすることが大事かなと(笑)ただ、むやみにボヤくんじゃなくて、自分の考えをある程度持った上で。やっぱり相手の時間を割いてもらっているわけですから。会社全体として、相手のことを思いやる雰囲気はあるように感じますね。

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